【WGM マトリックス / コインアセンブリ】一世を風靡した、カードの下のコインが次々と瞬間移動するマジックのタネ明かし&レクチャー!
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【WGM マトリックス / コインアセンブリ】
一世を風靡した、カードの下のコインが次々と瞬間移動するマジックのタネ明かし&レクチャー!
私が子供の頃、テレビでとても不思議なマジックを観ました。誰が演じていたのかマジシャンの名前もわからないくらい昔の話です。テーブルに4枚のコインを並べ、カードで覆っていくと、一枚ずつ移動し一箇所に集まるというものです。短期間にカードを4枚使う方法と、2枚使う方法を観た覚えがあるのですが、私は自分なりに考え練習し、当時家族などに披露していました。
そのマジックの名前を知ったのも、正式なやり方を知ったのもかなり後になってからです。
というわけで、今回はワールドグレーテストマジックシリーズから、「マトリックス/コインアセンブリー」を紹介します。
〈収録内容〉
「Matrix」 Al Schneider
4枚のコインを四角形になるようにマットの上に置き、それぞれのコインの上にカードを1枚ずつ被せます。おまじないをかけカードをめくるとコインは1枚ずつ移動していき、最終的に1カ所に集まります。
シュナイダー氏は17歳の時にこのマジックを考案しました。
とてもクッション性のあるマットを使用しており、これだと動作がとてもスムーズにできます。更に、オリジナルの方法に加え、たくさんの方法を解説しており盛りだくさんのレクチャーです。
「Matrix Presentation」 Bill Malone
コイン4枚とカード4枚を使用。多くのマジシャンが行っているスピードのある演技で、あっという間にコインが一箇所に集まります。
「Poor Man's Matrix」 J.C.Wagner
4枚のペニー(1セントコイン)と4枚のカードを使用。コインが一箇所に集まった後に、2段階で大きなコインが出てくるエンディング付き。
「Matrix」 Harry Allen
4枚のハーフダラーと4枚のカードを使用。コインにカバーするカードの置き方をアレンジしているので、印象がだいぶ違います。最後にクライマックスがあります。
「Matrix/Chink-a-Chink」 Aldo Colombini
コイン4枚とカード4枚を使用。コインが集まっていき最後の1枚も、と思った瞬間、コインは全て元の位置に戻っています。簡単に作る事ができるギミックを使用しています。
「Michael's Matrix」 Michael Ammar
コイン4枚とカード2枚で行うアマーバージョンのマトリックス。カードが4枚から2枚に変わっただけのように見えるのですが、かなり方法が変わっています。
「Coin Assembly」 Johnny Thompson
4枚のクォーターと2枚のカードを使用。コインを観客から借りたハンカチの上に置きます。コインをハンカチの下から貫通させると言う演出で、一枚ずつ集まっていきます。賢いハンドリングで通常のマトリックスより難易度が低めかもしれません。
「Matrix」 Dan Fleshman
3回違った演出でマトリックスを演じています。まず1回目は通常の現象で(ただし独特の方法を使用)2回目は、コインが元の4隅に戻るリバース・マトリックス現象。最後はカードを1枚だけ使ったリバース・マトリックスです。マニアックなのかもしれませんが、マジックを見慣れた観客には効果的な手順だと思います。解説ではボーナスで、カードを使わない方法も解説しています。
「Hrror Matrix」 Dan Harlan
コイン4枚とカード4枚使用。コイン4枚を4人のティーンエイジャー、カードをテントに見立てたホラーストーリー(13日の金曜日?)仕立ての演出です。シャーピーマーカーも小道具として使用します。
「Bertram Coin Assembly」 Derek Dingle
4枚のクォーターと2枚のカードを使用。コインが1箇所に集まっていき、最後は余分なコインを使っていました。と言ってイングリッシュペニー(?)を現します。
「Coin Assembly」 Ross Bertram
4枚のクォーターと2枚のカードを使用。
Al Schneidermatrixすべて観終わった後、再度考案者であるアル・シュナイダー氏の演技を観ると、とてもシンプルでクリーンである事を再確認し驚きます。逆に言うと、多くのマジシャンが、オリジナルをどれだけ変えたかよくわかります。